曹洞宗長榮山 全超寺

「春眠不覚暁」

2026.03.24 閑話・法話

春眠不覚暁 処処聞啼鳥 夜来風雨声 花落知多少」
『春眠暁を覚えず 処処啼鳥を聞く 夜来風雨の声 花落つること知る多少』孟浩然「春暁」
【訳】春のねむりに夜明けも知らずまどろんでいると あちらこちらで鳥がさえずる声が聞こえてくる そういえば昨夜は風雨の音がしていたが 花はどのくらい散ってしまっただろうか
作者の孟浩然(もう こうねん・689-740)は、盛唐の詩人で、仕官せず、王維とともに「王孟」と称され、自然を歌った詩を多く残しました。